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手打ち十割そば屋酒
​空のかおり

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プロフィール 

店主 佐藤政則

●1960年生まれ 釧路市育ち 

中京大学体育学部体育学科 何とか卒業

●在学中は柔道部合宿所入り

●卒業後は日本にそぐわないことが発覚

●青年海外協力隊隊員として、渡航

●パプアニューギニアへ(3年間)

●スポーツ啓発 柔道指導

●帰国後、仕方なくサラリーマン(金の亡者第一章)20年間

●蕎麦屋を目指す。アルバイター(金の亡者第二章)14年間

●株式会社空のかおり 設立 2018年10月

●蕎麦屋 空のかおり 開業 2019年4月より

●趣味、特技、賞は無し。おまけに地位も名誉も預金無

生きることを義務と感じ、

筋トレ、ランニング仕方なく継続中

テレビは観ない。
――ほとんどの情報は、私にとってはただのノイズだから。

新聞は読まない。
――偏った記事に時間を奪われるより、実体のない、山の向こう、空の向こうに想いをはせる。

オリンピックも観ない。
――競技より、商業化と地位と名誉とメダルのために競争している。

紅白歌合戦? 一度も観たことがない。
――年末は感謝の振り返りと今の時間を大切にしたい。

チェーン店には行かない。
――安さや効率の裏側に、人の手間と心が削られている気がするから。

券売機のある店には行けない。
――機械に注文を告げ、金のやり取りも機械。人とのやりとりは生まれない。

自動販売機の前を通ると、自然に避けてしまう。
――人が働かず、機械に任せている姿勢にどうも馴染めない。

回転寿司? 行けない。
――機械が握り、ネタを載せ、プラスチックの器で流れてくる。あれは寿司ではなく、給食だ。そんなところはうまい酒もない。

「セルフ」と書かれた店にも入らない。
――「自分でやれ」と突き放すような店に、温かみはない。美味しく、安くても行かない。

酒は吞まれるまで吞む。
――ほどほどに呑むくらいなら、最初から呑まない方がいい。だから毎朝頭が痛く反省ばかり。

筋トレは趣味じゃない、仕事だ。
ランニングも趣味じゃない、仕事だ。
――なぜなら、生きることそのものが意味のない仕事だから。

雨の日が好きだ。
――濡れることで無駄に心が落ち着くから。

「頭が悪い」と自覚している。
――でも、周りも同じ。だから人は面白い。

成長や成功といった言葉は信じない。
――派手な言葉ほど、中身は薄いものだから。

雑草取りは一日中でもできる。
――抜いても抜いても生えてくる。人生も同じだ。

そんな私が惹かれるのは――
地味で滋味な「無駄に手打ちで十割そば」。
――誤魔化しのきかない、不器用なまでに正直な世界。

​​100歳まで蕎麦を打たなければならないらしい。

定休日 :月曜日・火曜日

営業時間:AM11:30~PM19:30(LO19:00)

※14:30頃には蕎麦がなくなることがあります。

​15:00以降は早めの予約をお願いいたします。

※たいしたものはありません。

たまに混むこともあります。

お待たせすることがあります。

それでも、許すという方はどうぞ迷い込んでください。

 

臨時休業有・貸し切り有

​朝と夕方蕎麦打ちしてます。

生身の人間、売り切れ次第終了

(電話をしてもらった方がいい)

​駐車場:庭の前と他にも有り

Tel: 011-898-5215  Email: soranokaorisapporo2018@gmail.com

〒004-0004

​北海道札幌市厚別区厚別東4条6丁目3-1

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小さな蕎麦小屋です

蕎麦しかありません。

申し訳ありません

何のこだわりもない、蕎麦は小学生でも打てる。

流行も効率も追わない。
人と向き合い、誤魔化しのきかない手打ち十割そばを打つ。

そろそろ日本から無くなってしまうだろう、『手打ちの国産十割そば』
派手さはなくても、滋味深く、心に何か感じ、届く一杯を――。

手打ち十割そばに込める想い

そば粉と水だけでつくる手打ちの十割そばは、どんな小さな加減も仕上がりに表れる。

美味い不味いも好き嫌いは関係ない。
ごまかしの効かない真っ直ぐな世界。非合理で、利益もなく、身体を酷使し、、、。
だからこそ、派手さはなくても、人の心に深く届く力があると信じている。。

いつか本当に「手打ち十割そばが好きだ」と胸を張って言えるように。
私は今日も、そば粉と水と、そして自分自身と無駄に向き合い続けています。

そばとは、、、、、

手打ちでなければならない。しかも、すべての工程で手仕事でなければならない。

そば粉以外は使わない国産の十割そば粉だけで提供するもの。

つなぎのうどん粉は使わない。

それがそばであるべき?と思っている。

美味いか美味くないか?は私の思うところではありません。

何が美味いかなどはわからない。

ただ、どんな味にすればたくさんより売れるかは知っている。

だが、そんな打算とただの金儲けと、合理的思考で仕事をしたくなく、何かを信じたく、このそばと言う本来の手打ち十割そばを残したいという想いだけである。

詰まらない、しかも役にもてないという使命感みたいなもので始めた。

それにしかたなく、心から賛同してくれる方だけ、仕方なく暖簾をくぐってみてください。

決して、批評してあげよう?などとこころ無いごろつきの来るところではないということだけは付け加えておきましょう。

こんな、合理主義や食事などは腹を満たせばそれでよい?の風潮の現代では理解も無理であろうし、無駄な手打ち十割そばなどはなくなるであろう。現になくなりつつある。それも仕方ない。

本人は決して蕎麦好きではありません。

​やらなければならないと思ってしまっただけです。

​場所探しに、、、、14年かかった。

​そして、100歳まで蕎麦を

打たなくてはならないらしい。嫌だ。

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​優しく生きたい

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日本酒、焼酎、ノンアルコール、ソフトドリンク各種

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ゆっくりと過ごしてもらいたい。
一人で、
    お友達と、、、。
    家族で、、、、。

朝から日本酒でくいっと。
手打ち十割の蕎麦を
コーヒーだけでも構いません。
空のかおりだけのくつろぎもあって良いだろう

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空のかおり

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※ご予約は直接お電話でお願いいたします。
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